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【商品内容】
・写真の丸棒1セットの価格です。
材名:神代桜(Cerasus spp.)
長さ:400mm
径:20mm
重さ:68,69g
数多ある木材の中の変わり種のひとつに、“神代(ジンダイ)”の名を冠して呼ばれる物があります。
その名が示すとおり“神代(かみよ)の昔”、とまでは言えずとも最低でも千年以上の昔の樹木の成れの果てであり、古材中の古材です。
しかも、神代木とは単に古代の材というだけでなく、主に火山活動や地震、あるいは洪水などにより倒木・枯損木となった樹が長期に渡って土中や水中に埋没していた物です。
そのため、木部は複雑な化学変化を起こしており、通常の木材とは色や物性などが大きく変化しているものも少なくなく、希少銘木というカテゴリー中でも特別な一派を成すロマンに満ちた存在。
今回ご紹介するのは、そんな奇跡の古材である神代木の中でも群を抜いて希少な「桜」の神代をご紹介いたします。
本材の出処は新潟の銘木店です。
東北地方では約2,500年前の鳥海山(山形県・秋田県)の大噴火により埋没した神代木が、今も数多く出土することで有名です。2,500年前と言えば西暦すら始まっていない紀元前、日本では弥生時代に当たります。
そんな途方もない昔に日本に確かに存在した桜の材ですが、長い土中での埋没期間のうちに、本来桃褐色で美しい縞も出る桜材も緑がかった灰黒色に変化しており、品種については特定が難しいです。
ただ、現代において「桜」の代名詞である染井吉野は江戸時代後期に突然変異的に発生した交雑品種のため、候補からは除外出来ます。ポピュラーな山桜の可能性もありますが、木目や質感からは別の種である気もいたします。
いずれにせよ通常の桜材よりは軽く、柔らかくなっておりますので、染井吉野のような加工面での煩わしさはなく、切削は容易です。
対して、柔らかさを感じる材質ながらもフケたような脆さはあまり感じられない、非常に健全な木質を保った神代です。木理も素直なためバチとして実機使用を試みても、恐らくは問題なく使えそうに思えます。ただし、非常に希少で高価な材のため、最終的には自己判断でお願いいたします。個人的には観賞用推奨です。
無垢では灰黒色、ツヤ処理を施せばほぼ完全な黒色となる異質の古代桜を、あなたの作品のロマン枠として是非、お加えください。
| 商品の状態 | 新品、未使用 |
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