納期目安:
05月23日頃のお届け予定です。
決済方法が、クレジット、代金引換の場合に限ります。その他の決済方法の場合はこちらをご確認ください。
※土・日・祝日の注文の場合や在庫状況によって、商品のお届けにお時間をいただく場合がございます。
70年頃東芝のヒット機のIC70の上級機として売り出された3バンド機です。
大きさは当時の競合機と思しきソニーのIC11やナショナルのワールドボーイGXよりも寸法的には小さい。但し単体で900gもあり、ナショナルに負けないくらいの重さでした。
その理由はACトランスを内蔵していた事で、ワールドボーイGX同様、ACコードで据置型ラジオとしても使うことが出来ました。
この点は外付けアダプターが必要だったソニーよりも評価できるポイントだと思います。
スピーカーはφ66mmの小さめなアルニコ壺型ヨークの磁気回路を持った定格1Wの物です。
この辺りの構成はヒットしたIC70と殆ど同じですが、此方は競合機に合わせて3バンドとし、出力も700mWに強化しています。
競合機よりもかなり控えめですが、ボディが強固で、アンプにも余裕があるのか、かなり大きな音が出ますし、歪みも少なく、実力としては競合機におさおさ劣らぬ感じです。
デザインはこのブラックの他にシルバー&ブラックの2トーンの物もあります。
この個体は全く動かないところから始めて、普通に動作するレベル迄戻しています。
整備途中でよく分かったのは、このモデル、整備されることは殆ど考えて居ない。ソニーのソリッドステート11と並ぶか、それ以上に整備し難い設計です。バンド切替スイッチなんぞは前面パネルから抜き取る事が出来ず、裏側から基板にビス2個でネジ留めするという訳のわからない構造で参ります。
それでも整備してしまえば、丈夫な構造と堅実な回路で音も感度も良い佳作です。
ここからは爺いの独り言
人気が無かったモデルですが、ここまで手が掛かるとは思いませんでした。確か4台目ですが、今回が1番時間と手間がかかりめした。
レアなモデルなので価格はそれなりですが、動作保証してあるこのモデルは殆ど無いでしょうし、有れば今の5倍位の値付けでしょう。
マニアには割にお勧めです。
自作ACコード付き。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり","subname":"目につく傷や汚れがある |
|---|---|
| ブランド | 東芝 |

オススメ度 3.6点
現在、840件のレビューが投稿されています。